2014-03-25 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
○山崎政府参考人 今回のIDAの増資では、多くのドナーが厳しい財政事情に直面する一方で、所得水準の低い開発途上国における資金ニーズは引き続き強い、こういう状況の中、IDAで利用可能な資金規模を確保するための方策として、新たに融資方式による貢献が導入されたところでございます。
○山崎政府参考人 今回のIDAの増資では、多くのドナーが厳しい財政事情に直面する一方で、所得水準の低い開発途上国における資金ニーズは引き続き強い、こういう状況の中、IDAで利用可能な資金規模を確保するための方策として、新たに融資方式による貢献が導入されたところでございます。
○山崎政府参考人 融資方式での貢献は、出資による貢献と異なりまして、返済を前提としている資金であるために、その貢献シェアへの寄与度の換算の仕方は出資に比べて低くなるものでございます。
○佐藤(茂)委員 続いて、グアム移転の問題で、今経費については引き続き協議するということなんですが、各紙とも報道が先んじておりますけれども、今回のこの交渉の場で、日本側からグアム移転費用の負担について、従来からの融資方式に加えまして、日本の一般会計から一定程度の財政支出にも応じる考えがあるんだということを米国側に伝えた、そういう報道が各紙とも一斉に出ております。
この米軍沖縄海兵隊のグアム移転に伴って、政府が融資方式の資金拠出に加えて財政支出に応じ、本日からあすにかけて開かれる日米担当局の審議官級協議で負担規模を話し合う旨の報道がされております。報道どおり融資方式と財政支出のミックスで経費を負担するつもりなのでしょうか。これをお尋ねいたします。
都民銀行やそれから横浜銀行では、リレーションシップバンキングの機能強化計画の中で創業・新事業支援機能などの強化を目標に掲げ、日本政策投資銀行と業務協力協定を締結して協調融資方式での知的財産権担保融資を実現させています。
このため、今までも医薬品機構を通じまして、先端的な技術の研究開発に取り組んでいるベンチャー企業に対して出融資方式による資金面での支援をしてまいりました。また、ベンチャー企業の開発した発明などを大手企業やあるいはベンチャーキャピタルに紹介をして、その製品化を促進するフォーラムというようなものも開催してまいりました。
また、農業改良資金助成法に規定をいたします農業改良資金につきましては、国が定めます特定の農業技術の導入のための資金から、農業の担い手が自らの創意工夫で加工分野へ進出、新作物への導入といったチャレンジをするための資金へと改めますとともに、都道府県の直接融資方式に加えまして、民間金融機関が都道府県から借り受け農業者に貸し付ける方式を追加をしました上で、農業信用保証保険法を改正をしまして、農業改良資金を農業信用基金協会
また、農業改良資金については、新規分野などのリスクの高い農業分野へ挑戦することを奨励しつつも、都道府県の直接融資に農協などによる転貸融資方式を追加しようとして更に機関保証を利用できるようにしようとしておりますが、このような改正案は保証機関からは早くも警戒、敬遠されているのであります。
また、都道府県からの直接融資方式に加え、農業改良資金についても、民間金融機関が、都道府県から借り受けて農業者に貸し付ける方式を追加することとしております。 第四に、農業信用保証保険法の一部改正であります。 民間金融機関からの農業改良資金の融通が円滑に行われるよう、当該資金を農業信用基金協会による債務保証の対象に追加することとしております。
また、都道府県からの直接融資方式に加え、農業改良資金についても、民間金融機関が、都道府県から借り受けて農業者に貸し付ける方式を追加することとしております。 第四に、農業信用保証保険法の一部改正であります。 民間金融機関からの農業改良資金の融通が円滑に行われるよう、当該資金を農業信用基金協会による債務保証の対象に追加することとしております。
○川村政府参考人 農業改良資金の民間金融機関を活用した融資方式ということを、今回、大々的に行おうということでございます。 これは、民間金融機関と申しました場合に、今先生御指摘のとおり、農協等が中心になるということは事実と思います。ただ、これは農協に限定されるわけではなくて、信金でありますとか通常の地方銀行等でも可能でございます。
次に、例の民間金融機関からの融資、これの問題なんですが、今回、農業改良資金の融資について、都道府県の直接融資に加えて、民間金融機関が都道府県から資金を借り受けて農業者等に貸し付ける、こういう転貸融資方式を追加されますね。 農業関係資金にかかわる民間金融機関からの融資としては、まず農協系統が想定されるところであって、農協系統からの転貸融資がきちんと行われることがこれは必要であります。
この転貸融資方式の導入と、これに関連して農業信用基金協会の保証業務の範囲に農業改良資金を追加するといった措置などを通じて資金需要がどれだけ喚起できるか、そこのところはどのようにお考えでしょうか。
また、都道府県からの直接融資方式に加え、農業改良資金についても、民間金融機関が都道府県から借り受けて農業者に貸し付ける方式を追加することとしております。 第四に、農業信用保証保険法の一部改正であります。 民間金融機関からの農業改良資金の融通が円滑に行われるよう、当該資金を農業信用基金協会による債務保証の対象に追加することとしております。
また、都道府県からの直接融資方式に加え、農業改良資金についても、民間金融機関が都道府県から借り受けて農業者に貸し付ける方式を追加することとしております。 第四に、農業信用保証保険法の一部改正であります。 民間金融機関からの農業改良資金の融通が円滑に行われるよう、当該資金を農業信用基金協会による債務保証の対象に追加することとしております。
従来の銀行のローンとは異なる融資方式を取り入れまして営業を開始いたしました。顧客が購入されました住宅を担保にとるだけで、保証人は必要としないという画期的な方式でございました。門前市をなす盛況でございました。このような実績が、当時の金融制度調査会のテーマとなっておりました民間住宅金融のあり方の審議過程で取り上げられました。
ただ、国の内外から出されている問題に対して、一つのやり方として、地方における社会資本の充実であるとか、公共事業というものを充実強化さしていこうという意味合いでとにかく財政を出動させにゃいかぬと、こういう言葉はいいんですが、その手法として何で融資方式をとるのか、回りくどい方法をとるのか。
もちろんアンタイドのやり方で、日本の産業のためにやるのではない、そういう点も明確にしていきたいと思いますし、情勢によっては、そのほかいろいろ途上国や債務国の苦しみというものに合うような考え方に立った融資方式というものも考慮していかなければならぬと考えておるところでございます。
業界の体質強化策を確定するまでの過程におきましていろいろな案、先生お話のございましたそういう買い上げも含めましていろいろな検討、折衝を重ねてまいったわけでございますが、諸般の事情と申しますか、現下のいろいろ財政事情あるいはこれまでとった施策 との整合性その他総合的な判断を最終的に林野庁はいたしまして、この際、買い上げ的なやり方につきましては今回とり得る方策ではないという判断に立ちまして、現在の融資方式
○矢田部理君 もともと協調融資方式ではなくて、特別基金に出してほしいというのが世銀の基本的な考え方、これにやっぱり基本的に応じないというところにもアメリカ型というか、戦略援助型の思想がどうもやっぱり影を落としているというふうに言わざるを得ないわけでありますが、そのほか挙げると幾つでもあるんですね。
このほかに、農協が素牛を買って農家に渡す、そして肥育素牛の所有権は農家に移ってしまうといういわば購買未収金方式であるとか、あるいは金融の一態様としての形、これは融資方式とでも名づけるのでしょうか、いろいろなタイプがございます。 他方、今の近代化資金について見ますと、農業近代化資金というのは元来が施設資金の融通が主目的で、運転資金的なものは対象にしないのがもともとの資金の性格でございます。
ほかに購買未収金方式とか融資方式とか、分類してみますといろいろなタイプがございますが、そのそれぞれの方式について、農協の制度といいますか、農協法上あるいは民法契約上なお検討を要する部分が大分残されておりますので、これを直ちに政策の上で取り上げて対応していくということについてはなお検討の余地がかなり残されていると私ども考えております。
○瓜生説明員 農協が行っております預託牛と言われているものにはいろいろな方式があるようでございまして、この一年ほど私どもも農業団体の方々や関係者の方々と一緒になってこの実態を調べ、勉強してきておりますが、現物預託方式とか購買未収金方式とか融資方式とかいうようないろんな分類ができます。
それからまた、これは一昨年から実施をいたしましたけれども、いわゆる協調融資方式とでも申しましょうか、都市銀行あるいは信託銀行、生命保険各社等をメンバーとしますシンジケートを編成していただきまして、ここから長期資金を導入するということを実施してまいってきております。
さらに、水田利用再編第二期対策、農用地利用増進法の実施等を踏まえつつ、地域ぐるみで農業生産の再編成が図られるよう、制度資金の総合的な融資方式として地域農業再編整備資金制度を創設することとし、三百五十億円の貸付枠を確保しております。 このほか、新農業構造改善事業、地域農業生産総合振興対策等につきましても、引き続きその計画的な推進を図ることとしております。
また、地域ぐるみで農業生産の再編成が図られるよう、制度資金の総合的融資方式として地域農業再編整備資金制度を創設するとともに、新農業構造改善事業、地域農業生産総合振興対策等の推進に努めることとしております。
さらに、水田利用再編第二期対策、農用地利用増進法の実施等を踏まえつつ、地域ぐるみで農業生産の再編成が図られるよう、制度資金の総合的な融資方式として地域農業再編整備資金制度を創設することとし、三百五十億円の貸付枠を確保しております。 このほか、新農業構造改善事業、地域農業生産総合振興対策等につきましても、引き続きその計画的な推進を図ることとしております。